マスクについてのアレコレ　の巻～小岩マッサージ日誌～ – ハイブリッドヘルス小岩中央公式ブログ

そうだ、肉、食べよう。
買い物しようと駅前のヨーカドーへ出かけまして。
お肉のコーナーへ向かうと人の山。まさに密。
お肉コーナーの前に三密が出来ておりまして、
お肉をあきらめちょっとしたサラダだけ買って帰りました。
おはようございました。睦月です。

感染予防の一手、人の密集地は避けること。
人が集中していれば当然感染リスクも上がります。
咳をするときも人のいない方を向いたり手で口を塞いだり。
手洗いうがいは言わずもがな、です。
最近はマスクも普通に店頭に並んでいますので
正しく着用を心掛けたいものです。

ここで少々、よく見かけるマスクの間違った着用について
ちょっとばかり解説していきたいと思います。

まずよく見かけるのが『マスクを顎にかけている』状態。
普段マスクの掛かっていない顎の部分は菌やウイルスが付着していることがあり
それがマスクの内側に付着することで結果的にウイルスの侵入を許してしまうことになります。
これではマスクをしている意味がなくなってしまうので注意です。

もう一つが『鼻を出している』状態

口だけ塞いでいても、鼻からウイルスが侵入してしまえば意味はありません。
鼻と口、両方を隠すように着用しましょう。

そして最後に『ゴムが緩かったり鼻の周りが空いている』状態。
隙間から菌が侵入してしまいます。
ノーズピース(ワイヤーのような奴)を鼻に合わせて曲げたり
顔のサイズにあったマスクを着用するようにしましょう。

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