皆さんお元気ですか?
おはようございます、たかとですm(_ _)m
先日友達とハプニングバーに行ってきました(゜∀゜)
だいぶ省きましてお店の前からのお話です((^O^)/
友達:「ようやくですなこの瞬間だけは、不安よりも期待の方が圧倒的に大きくなってました。お店のスタッフに案内されながら、修学旅行に向かうバスの中の気分を思い出してましたもん」
私:「そこまでワクワクすること、日常生活でなかなか無いでしょ(笑)」
友達:「まあ、そんな状態で、お客さんの集う部屋の前に着きまして、スタッフがカーテンをパッと開けたんですよ。そしたら……! いきなりハプニングですわ」
私:「え? まさか?」
友達:「オッサンしかおらんやないかーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
私:「一番、最悪なハプニングや(笑)」
友達:「あれ、野球部の部室? みたいな。いや、年齢層の高さを考えたら、野球部の部室よりヤバイですね。発酵系の男臭に加齢臭がブレンドされた感じで」
私:「うわ……」
友達:「でも、そこにいたオッサンの方々は、みなさんフレンドリーに接してくれましたよ。そういう暗黙のルールがあるからでしょうけど」
私:「もしくは、嫌な言い方ですけど、フレンドリーに接しておけば、後々 自分にメリットがあるからっていう理由もあるんでしょうけどね。ちなみに、室内ってどんな感じなんですか?」
スタッフ:「あまり詳しく言うとバレちゃうので、すごくざっくり言いますよ。バーカウンターがあって、テーブルがあって、ソファーがあって……」
私:「いたって普通のバーじゃないですか」
スタッフ:「ただ、奥の方に各種コスプレ衣装が幅広いサイズ展開で用意されているほか、大掛かりな拘束器具の設置されている小部屋、あとムチ的な小道具も置いてあります」
私:「そんな部屋にオッサンだけでいるという(笑)」
私:「何の罰ゲームやねん! って思いましたよ。しかも、また1人オッサンが増えまして」
私:「オッサン臭の激化が進んだんですね」
:「その空間にですよ! なんと……!! しばらくしたら1人の女性がやって来たんですよ」
私:「来たーーーーーーーーーー!」
──どんな女性なのかって!?
「その女性が、どんな人だったのかというと……。一言
、存在そのものがハプニングな女性だったんです」
「どういうことですか?」
「あくまでも私の主観なのですが、すごくザックリ説明すると、好みのタイプではなかったということです。ストライクゾーンに例えるならば、高めにすっぽ抜けたボールどころか、背中を通る軌道でボールが飛んで来たわけです」
私:「メジャーだったら一発で乱闘ものですね」
:「なお、見た目から推測するに、女性の体重は0.1トン近くあったかと思います」
私:「なるほど……」
:「ただ、店にいたオッサン連中は、その女性に群がりまくっているわけですよ。エサを奪い合う池の鯉かっていうくらい。女性を仮にAさんとするならば、『Aさん、このドリンク飲む?』『Aさん、今日の服かわいい〜』って感じなんですよ」
私:「いわゆる、工業高校の姫状態ってやつですか」
:「それ以上ですね。しかもですよ! Aさんはコスプレが好きらしく、店に用意されている衣装を色々と着たがるんですわ」
私:「体重が0.1トン近くあるのに、衣装のサイズ的には大丈夫だったんですか?」
:「一番デカいサイズの服でギリというか。お菓子詰め放題で、限界まで詰めた袋みたいになってましたね」
私:「ハプニングですね(笑)」
:「まあでも、それはいいんですよ。周囲のオッサンの反応の方が、僕にとっては想定外のハプニングでしたね」
私:「どんな感じだったんですか?」
:「それはもう、大絶賛ですよ。Aさんがコスプレ衣装に着替えて、みんなの前に姿を現した瞬間! “お〜” っていう意味不明などよめきが……。
例えば、ナースの格好をしたら、オッサンどもが『Aちゃんかわいい〜』って誉めまくり、セーラー服を着たら『Aちゃん似合ってる〜』って声が飛び交いまくっているんです」
私:「想像すると、ちょっと怖いかも」
:「その雰囲気に、初心者の私達は完全に引いてしまったんです。なので、帰りました笑」
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